【サックスお悩み相談】「ロングトーンが長く続かない」→コツを紹介。


- ロングトーンが続かない。
- テンポ60くらいで、8拍伸ばせない。
- どうやったらロングトーンが伸ばせるようになるの?
- 長く音を吹くコツはあるの?
こちらの疑問にお答えしていきます。
✔︎この記事を書く人

ロングトーンを長く続けるためのコツ。

最初に結論を言ってしまうと、
ロングトーンを長く吹くためには、「息の吸い方」と「マウスピースの咥え方」を見直すのが良いです。
この2つは、音を出すことにおいて、とても重要だからです。
それぞれ紹介していきます。
息の吸い方について。
息は、できるだけたくさん吸い込まないといけません。

息は、音を出すためのエネルギーだからです。
息を吸うのが甘いと、音は出せないし、音も長くのばせなくなります。

僕が見てきた限りですが、「音が長くのびない」と悩んでる方は、そもそも息がたっぷり吸えてない人が多かったです。
息は、とにかくたくさん吸うようにしましょう。
「もうこれ以上吸えない!」
というくらい、たくさんです。
それくらい吸えば、息を吐くのも楽ですし、長く音を出すこともできます。
マウスピースの咥え方について。

マウスピースの咥え方も、音を長く出すために重要なポイントです。
ここで見直して欲しいのは2つです。
マウスピースを咥える「強さ」と「深さ」です。
マウスピースを咥える「強さ」について。
マウスピースを咥える時、できるだけ優しく咥えなければいけません。
なぜかと言うと、強く咥えてしまうと、下唇がリードの振動をおさえてしまうからです。

つまり、音が出しにくくなるってこと。
サックスは、リードが振動して音が鳴る楽器です。
リードの振動を下唇でおさえてしまったら、音は出にくく、音を長くのばすのも大変になります。
なので、リードはいつでも振動できるように、
下唇は、最低限の力でリードに触れるようにしましょう。
決してマウスピースは噛まないように!

ストローを咥えるくらい、優しく、ふわっと咥えるイメージです。
マウスピースを咥える「深さ」について。
マウスピースを咥える深さも、音を長くのばす上で、かなり重要です。
というのも、マウスピースを咥える深さで、息の続きやすさが変わるからです。
マウスピースを「浅く」咥えるのと「深く」咥えるのでは、以下のような違いが起きます。
・小さな音が出しやすい。
・大きい音が出しにくい。
・息が長く続きやすい。
・大きな音を出しやすい。
・小さい音が出しにくい。
・息がなくなりやすい。
浅い方が、息は続きやすいんですよね。
もしかしたら、音が長く続かないは、マウスピースを深く咥えすぎてる可能性があります。
なので一度、マウスピースのを浅めに咥えて吹いてみて、息の減り方を比較してみるのが良いです。
リードの厚さも大事。

最後ですが、リードの厚さも、音の伸ばしやすさに影響します。
リードは、できるだけ薄い方が、音を長く吹きやすいです。
リードには番号が書かれてます。
「2-1/2」とか「3」とか「3-1/2」とか。
この番号は、リードの厚さを表してます。

(数字が大きくなるほど厚い)
厚いリードは、吹き心地が重く、プロでも長く音を伸ばすのが難しいです。
なので、リードは薄いものを選ぶように。
音が出しにくい場合は、1つ番号を落としたリードで、練習してみてください。

初心者なら、「2-1/2」や「3」のリードがおすすめになります。
(初心者におすすめリード↓)
まとめ。
今回は、

- ロングトーンが続かない。
- テンポ60くらいで、8拍伸ばせない。
- どうやったらロングトーンが伸ばせるようになるの?
- 長く音を吹くコツはあるの?
こちらのお悩みをテーマに記事を書いてみました。
僕がこれまで経験した限り、長く音をのばすために重要なことは2つです。
「息の吸い方」と「マウスピースの咥え方」。
まずはこの2つを見直してみてください。

僕自身も、僕の生徒さんも、この2つを重点的に見直してたら、音が長く伸びるようになってました。
今回は以上です。
おわり!