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【サックス】15年吹いてわかった「綺麗な音を出すための秘訣5選」 

石橋 弘旭

サックスを吹いてるんだけど、綺麗な音が出せない。。。

どうやったら綺麗な音が出るの?

こちらの疑問にお答えしていきます。

こんにちは。

サックス講師の石橋と申します。

石橋弘旭
石橋弘旭
サックス講師
Profile
サックスを13歳から始める。 千葉県習志野高校吹奏楽部で、サックスや吹奏楽の魅力に魅かれ、国立音楽大学、および尚美ミュージックカレッジディプロマ科に進学&卒業。 サックスを雲井雅人、下地啓二、林田和之、西尾貴浩(敬称略)に習う。 現在は「島村楽器」のサックス講師として、毎週約30人の生徒にサックスを教えている。 趣味は散歩とゲーム。

今回は「良い音を出すための秘訣」を5つ紹介していきます。

 

僕も、音大時代にすごく音色で悩みました。

 

いろんな試行錯誤をして、自分の理想の音色にたどり着いたのは音大を卒業して2年後くらい。

 

悩みどころが多い問題ですが、僕が15年かけて出た「音色改善ポイント」を上げていきます。

 

全部が全部参考になるとは思いませんが、参考に見ていってください。

 

(PS:最近サックス4重奏始めました↓)

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【サックス】綺麗な音を出すための秘訣。

僕が15年サックスを吹いてきて、綺麗な音を出すための秘訣は以下の5つだと感じました↓

  • 吹きやすく、クセの少ないリードの選定
  • 深く、自然な呼吸
  • リラックスしたアンブシュア
  • リラックスした喉
  • 理想の音色のイメージ

この5つ。

 

1つずつ解説していきますね。

 

吹きやすく、クセの少ないリードの選定

良い音を出すためには、リードをしっかり選ぶことが重要です。

 

というのも、リードをきちんと選ばないと、プロでも良い音色が出せないからです。

 

プロや音大生は、ほぼ毎日と言ってもいいくらいリードの品定めをして、

「もっと良い音が出せるリードはないか?」

「吹きやすいリードはないか?」

と模索しています。

 

その点、アマチュアの人はリードに無頓着な人が多いです。

石橋
石橋
  • 同じリードを何か月も使っていたり、
  • リードが欠けても使い続けていたり、
  • 適当なメーカー(型番)のものを吹いていたり。。

 

「より良い音を出したい」

「プロみたいな綺麗な音を出したい」

と思うなら、まずはリードの選定から始めなければいけません。

 

リードの種類もたくさんあるので、常にいろいろなものを試し、自分に合ったリードを探すのが大切だと思います。

 

深く、自然な呼吸

良い音を出すためには、呼吸のやり方もとても重要です。

 

呼吸は音を出すための根本的なエネルギーだからです。

 

呼吸をないがしろにしてしまうと、良い音どころか、「音を出す」という時点でつまずいてしまいます。

 

音が出ないと、「音色を良くする」というステップに進むのは不可能ですよね。

 

プロは軽々と音を鳴らし、まるで歌っているようにサックスを演奏をします。

それは単純に、プロは息をたくさん吸って、息に余裕を持って演奏しているからです。

 

石橋
石橋

僕自身、呼吸を深く吸うように意識してから、音色が一気に変わりました。

 

「息をたくさん吸ってから吹く」という初歩的な動作ですが、そこから全てが始まるので、呼吸をテキトーにしないように注意しましょう。

 

リラックスしたアンブシュア

良い音を出すうえで、アンブシュアも大切な要素です。

 

アンブシュアは、必要以上に力を入れすぎないように、リラックスした状態でマウスピースを咥えましょう。

 

というのも、アンブシュアに力が入っていると、さまざまな「良くないこと」が発生してしまうからです。

 

口を締めすぎてる人あるある。

サックスはリードが振動して音が鳴る楽器なので、

  • リードを強く噛んでしまったり、
  • リードに直接触れている「下唇」に力が入って硬くなっていると、

音が鳴りずらくなってしまいます。

 

必要以上に口を締めすぎていると、以下のような症状が起きます↓

  • リードミスが起きる
  • 音が上に外れる
  • 高い音から低い音に行くとき、音が下がらない
  • 音程が高くなる
  • 下唇の裏に、歯形が付いて痛くなる
  • たくさん息を入れても、大きい音が出せない
  • つまった(こもった)ような音色になる
  • 吹いてて顎が痛くなる
  • 「ジリジリ」とした雑音が入る

このような症状がみられる人は、マウスピースを必要以上に強い力で咥えている(もしくは噛んでいる)可能性があります。

石橋
石橋

こうなってしまうと、音色どころではないです。

 

良い音を出すためには、まずこのような症状から抜け出さないといけません。

 

逆に言えば、プロはアンブシュアがリラックスしているため、1時間や2時間のコンサートでも最後まで綺麗な音色で吹き切ることができます。

 

なので、マウスピースを咥えるときは、必要最低限の力で咥えるように意識しましょう。

 

リラックスした喉

良い音を出すうえで、喉の状態も重要です。

 

喉はリラックスして、空気が素直に流れる状態の喉にしておきましょう。

 

喉がリラックスしていれば、空気が肺からスムーズに流れ、ストレスなくリードを振動させられるからです。

石橋
石橋

音が出しやすくなり、まるで声を出しているような、自然な発音に繋がります。

 

悪い例としては、「咳き込む直前」のような喉の状態です。

 

咳をするとき、人間は一回喉を締めて、空気を溜めてから一気に放出します。

このような締まった状態の喉とは、逆でなければいけません。

 

喉はリラックスして、空気の流れをせき止めないように注意しましょう。

 

理想の音色のイメージ

最後に、音色を良くするために必要なのが「理想の音色のイメージ」です。

 

サックスは音色の変化の幅がとても大きい楽器です。

(ジャズ、ポピュラー、クラシックなど、ジャンルで全然音色が違いますよね。)

 

自分で「こうゆう音を出したい!」という音色のイメージを持っておかないと、いつまでも中途半端な音になってしまいます。

 

どんな音色になりたいのか?

 

音のイメージを作るなら、プロの演奏音源を聞くのが一番です。

たくさん良い演奏を聴いて、自分が目指すべき音の方向性を、強く明確にしておきましょう。

 

まとめ

僕が15年サックスを吹いてきて、理想の音色にたどり着くまでに重要だと感じたポイントを、5つ紹介してみました。

 

改めてまとめるとこちらです↓

  • 吹きやすく、クセの少ないリードの選定
  • 深く、自然な呼吸
  • リラックスしたアンブシュア
  • リラックスした喉
  • 理想の音色のイメージ

こうして上げてみると、意外と基本的なことが多いですね。

 

「息をたくさん吸う」とか

「アンブシュアは締めすぎない」とか、

「音色のイメージを持つ」とか、、

 

意外とシンプルです。

 

ただ、プロとアマチュアの違いは、これらの基礎のこだわりの深さ”だと僕は感じます。

 

プロはもっと息をたくさん吸ってるし、

アンブシュアはリラックスしてて柔軟に動けるようにしてるし、

音色には「コレ!」という強いこだわりがあります。

石橋
石橋

実際、僕の周りの上手なプレイヤーもそんな人ばかりでした。

 

なので、まずは基本を1つずつ掘り下げていって、少しずつ質を上げていくことが大切です。

そうすれば、必ず音色は良くなります。

 

まだまだ音色については語りたいことがたくさんありますが、今回はここまでにしておきます。

石橋
石橋

音色については、また記事を書きますね。

 

今回はここまで。

 

何か1つでも参考になったら幸いです。

終わり。

 

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サックスを13歳から始める。 千葉県習志野高校吹奏楽部で、サックスや吹奏楽の魅力に魅かれ、国立音楽大学、および尚美ミュージックカレッジディプロマ科に進学&卒業。 サックスを雲井雅人、下地啓二、林田和之、西尾貴浩(敬称略)に習う。 現在は「島村楽器」のサックス講師として、毎週約30人の生徒にサックスを教えている。 趣味は散歩とゲーム。
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